6年生
6年生 租税教室を行いました!
5月18日(木)
6年生は、高岡税務署の方をお招きして租税教室を行いました。子供たちは、「税金とはどのようなもので、何に使われているのか。」「本当に要るものなのだろうか。」という問いをもって臨みました。
一人の子供に対して小学校入学から高等学校卒業までに使われる税金は1000万円以上であることに大きな驚きを感じていました。また、見本の1億円を持ってみて、重さが10キログラムあることにも驚き、お金の大切さについても考えを巡らせていたようです。
この学習を通して、税金は大切なものであり、税金によって、今まで当たり前だと考えていた安全で便利な生活を送ることができるのだと分かった子供たちでした。
6年生の成美っ子の皆さん、一生懸命に学び、校歌の歌詞にもあるように「世に尽くす」ことができる大人に成長してくださいね。